今日はライティング業務の前半分の納品をしたんですが、修正依頼が来たため再納品をすることになりました。
なんとか先方の依頼内容に沿うように修正し、改めて納品したんですが、まだOKが来ていません…。
で、それを待っている間に持っているノウハウ教材を読み進めてみたんです。
そしたらちょっと気になる内容があったんでご紹介しようと思いました。
HTML言語の由来は英論文を読みやすくするためなんだとか!
現在のHTML言語は、そもそも、ファイルの互換性がないPC間でもお互いの論文が読めるようにと作られたものなんです。
つまり、学者同士が情報交換をしやすいようにと考案されたシステムなんです。
そのため今日でも、タグに定義された存在意義は、「英論文を読みやすくするため」という役割を踏襲していて、検索エンジンもその性質を重視した仕組みになってるそうなんです。
ってことは、これを理解すると、記事の構成をどうすることが最適か、SEO的にも望ましいかってことが見えてくるって言うんですね。
細かい話をすると逆に分かりづらいんで省きますが、要するに「h1」「h2」で表記される見出しタグを、いかに有効に使って記事をかけばいいのかってことなんです。
Googleのクローラーは、やたらと巡回しているわけではなくて、タグの表記に重要なキーワードが含まれているかってことまで反映しているんです。
この見出しタグの使い方を理解して記事を書くだけでも、アクセス数を左右する大きな要因になると言うわけです。
具体的な理想の記事構成はこんな感じです。
ベテランのアフィリエイターに言わせれば、「そんなの知っていて当然なんですけど…」と言われそうですが、今さら聞けない常套手段ってあるじゃないですか。
そんなところを教えてくれて、今現在も役に立つこんな教材だってあるんですよ。
正直言って、これさえあればほかの教科書なんか必要ないです。これに書かれた手法に沿うようなノウハウを広げていけば間違いないと思うんです。
もっと早く手に入れられれば、もっともっと活用できたはずだと思うんですよね…。
これからもちょくちょく読み直すことになりそうです^^;