こんにちは！
今回は、「今さら何言ってんの？」って言われそうな話なんですが、おいらのようなうっかりさん、のんびりさんもいるかもしれないと思い、老婆心ながらの内容です＾＾
多くのブログを運営している人なら「Googleウェブマスターツール」に登録して管理していることでしょう。
中には、今後のSEO対策に必要になってくるモバイルユーザビリティ上の問題について警告や指摘を受けた人もいるのでは？
実はこれ、Googleがアルゴリズムの更新に伴い、今年2015年４月21日からモバイルフレンドリー・アップデートを導入するからなんです。
簡単に言えば、スマートフォンなどのモバイル端末が普及している現代では、それに対応していないウェブサイトは評価しないことになるということ。
つまり、PCだけでなく、スマホでも見やすいサイトでなければいけません！と…。
そこで心配になるのが、自分が運営するブログがこのモバイルフレンドリーとやらに該当するのかどうかってことですよね。
これについては、下記のサイトで確認できます。
参考サイト：『モバイルフレンドリーテスト』
使い方は簡単で、テストしたいサイトのURLを枠内に入力して、「分析」をクリックするだけです。
大丈夫なら、上記のような画面になるはずです。
このブログは問題ないってことですね（汗）
もし、自分のブログが「モバイルフレンドリーではない」と判定されてしまったら、どのような影響があるのでしょうか。
モバイルフレンドリーでない状態のまま放置すると、これまでSEO対策を施して苦労して育てたブログでも、ペナルティとして検索順位が下がることが予想されます。
Googleによれば、その影響はペンギンやパンダアルゴリズムを上回るとしており、そうとう危ういことになると思われます。
そこまで言われると、早々に対応策を考えなくてはなりませんよね。
WordPressを利用している場合は、「WPtouch Mobile Plugin」というプラグインを導入することだそうですが、多くの対応策がネット上で紹介されていますから、そちらに任せることにします（おいらはよく知らないんで…）
さて、問題は無料ブログの場合です。
これはもう方法は一つだけです。
テンプレートをレスポンシブ対応のものに変更するってだけです。
CSSやHTMLの知識があるならともかく、おいらのようなド素人にはこれしかありません。
当ブログでもご紹介している「カエテンジョイ」が最適なテンプレートだと思います。
Seesaaブログ、さくらブログ、So-netブログ、FC2ブログ、livedoorブログ、忍者ブログなどに対応していて、カスタマイズのサポートも充実しています。
どっかで見たようなデザインともおさらばできます。
一石二鳥、いや何鳥になるかもわからないくらい使い勝手の良いテンプレートですよ！
この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。