アフィリエイトではジャンルを絞るのではなく百貨店になるべき?

ブログやサイトでアフィリエイトをしていると、多くの教材が「ジャンルを絞れ」と言っていることに気がつきますよね。

 
とくに物販系やトレンド系に言われるようですが、要するに、ひとつのブログやサイトで共通のジャンルだけを扱ったほうが、SEO的にも集客的にも効果的だと言うんです。

 
確かに、統一されたテーマやジャンルで構築することで、Googleの評価に良い影響を与えるかもしれません。

 
物販系のアフィリエイトをするなら、ひとつの事柄に興味を持って訪問してくれる人の、意識を混乱させないためにも大切なことだと思います。

 
しかし、すでに統一されたテーマやジャンルで集客でき、結果を出している人には関係のないことですが、これからアフィリエイトを始める人にとっては、このあたりが難しい判断を求められる分岐点にもなるんです。

 
だって、これだと思ったテーマやジャンルは、すでに濃密なサイトで埋め尽くされているからです。

 
先達の大御所が粛々と営んできたサイトに後発組が挑んだところで、時間や労力が必要以上にかかるだけです。稼げるようになる可能性すら小さいでしょうね。

 
だったらどうすればいいのか?

 
いっそのこと、自分のブログを百貨店にしちゃえばいいんですよ。ジャンルにとらわれず、幅広いカテゴリで濃密な記事を書きまくるんです。

 
サイドバーのカテゴリ欄をツリー化して訪問者が選択しやすいように工夫して、何百という記事を書きまくるんです。

 
その際に必要なのは、今トレンドになっている商品情報や、季節ごとに毎年検索されるキーワードを盛り込んで、記事タイトル、本文、見出しを組み立てることです。

 
これらの使うアフィリエイト手法は、アドセンスとASPの商品紹介です。まずは記事を十数件書いてアドセンス申請に通過して、気になるASPに登録して、書いた記事のジャンル、キーワード、テーマに合ったアフィリエイト広告を貼っていく。

 
そんなブログを量産していけば、見事に自分の百貨店チェーンの出来上がりっ!!

 
って……
時間がいくらあっても足りない手法ですよね……。気が遠くなる。

 
だったらどうすりゃいいんだよって話なんですが、
おいらが考えているのは、自分自身の百貨店化です。

 
そのためには、まず自分をブランド化する必要があります。

 
多くの先輩やライバルがクソの役にも立たない特典を付けて、ひとつの商材のアフィリエイトにしのぎを削る状況です。

 
そんな特典の数に頼った競争に参入したところで、後発組が稼げるわけもなく、意味もないことです。

 
いかに自分をブランド化して人気を集め、ユーザーにとっての唯一の存在になるか?

 
これが成功への第一歩なんだって気づいちゃいました。

 
そして将来的に、自分のブランドを展開して、百貨店にしちゃえばいいってことです。

 
デパート内は全部自分のブランド商品で埋め尽くし、平日休日問わずの行列状態!!

 
笑いが止まらなくて腹が痛いっ!♪
腹が…
痛い…

 
そこで目が覚めたおいらです。トイレに直行。

 
時刻は午前3時の丑三つ時でした。

 
おいおい、まさかの夢オチかよ……ですよねぇ~^^;

 
でも何か、この暗示的な夢が忘れられないんです。

 
読みまくっている教材から影響受けたのかなぁ……。