詐欺教材はネットビジネスを諦めた奴らの「イタチの最後っ屁」

アフィリエイトを始めとしたネットビジネス教材の多くは、肝心なところが抽象的な表現しかされていなくて、初心者が理解するにはハードルの高いものが多いですよね。

 
で、その痒いところに手が届きそうな別の教材に手を出すんだけど、結局解決できなかったり、新たな謎が生まれてしまったり…。

 
そんな紆余曲折を経ながらも、着実にスキルや知識は身に付いているということに気付けず、堅実な方法で稼ぐことを諦めてしまう人が多いわけです。

 
そして最後に一発、不完全な知識を結集させて、一見それらしいタイトルの教材を自ら作って売出し、売れたら放ったらかしでアフターフォローも何もせずにバイバイ。

 
まるでイタチの最後っ屁みたいです。

 
多くの詐欺教材の中には、こんな流れから誕生したものもあるようで、なんだか悲しいですね。

 
確かに後発組のおいらたちがアフィリエイトで稼ぐには難しい状況になっているとは思います。バカみたいに大量の特典だって付けられないし、ド真ん中のビッグキーワードでは今さら勝負にならない。

 
誰もが右へ倣えで同じようなことを書いているレビューなんて書く意味もないし、希少な内容だともったいつけたところで、たいていの情報は無料レポートでダダ漏れしている環境です。

 
ダメだこりゃって諦めてしまうのは無理もないことかもしれません。

 
でも、ちょっと視点をずらしてやれば、こんな環境はいくらでも変えられるはずなんです。自分なりのアイデアを絞り出してみることが重要なんです。

 
みんながみんな同じことばっかり実践するから溢れちゃうんですよ。他人とは違うことをやらなくちゃって話です。個性を打ち出して差別化を図り、共感してくれる人を集めればいいわけです。

 
ダメな人は与えられた情報、ノウハウの範囲でしか考えようとしないんだもん。もっともっと視野を広く持って自分独自のスタイルを確立することにこそ集中するべきだと思うんです。

 
と、まあ、口だけは達者なおいらなのでした…。